猫が喜ぶキャットタワーとは
猫ちゃんがいるおうちにはキャットタワーは必ずある!と言っても過言ではないほど、キャットタワーは必須アイテムですよね。
我が家では、モモがうちにきた頃(生後3ヶ月の頃)に子猫ちゃんでも遊べるコンパクトなサイズのものを購入し使用していました▼
いつもキャットタワーに付いているベッドで気持ちよさそうにいつも寝ていました。
あれから1年が過ぎ…
・・・窮屈そう…1年前と同じベッドとは思えない。
ということで、思い切って今回は大型タイプ(背の高い)のキャットタワーを購入することにしました!
猫ちゃんが喜ぶキャットタワーを求めて、調べに調べてキャットタワーを選びました。
キャットタワーは条件に合ったものを選ぶべし
キャットタワーと言っても本当に種類がたくさんあって、金額も様々。
私は「超高級で高価そうな立派なものを買いたい!」というより、「できるだけ安くていいものを買いたい!」タイプなので、Amazonや楽天市場の商品レビューを見てみなさんの意見を参考にしながら、数日間悩みました。
そして、購入したのはこれ
このキャットタワーを選んだ理由としては、私が探していたキャットタワーの条件にピッタリだったからです。
キャットタワーに求める条件
キャットタワーを購入するにあたり、求める条件は人それぞれ。
どこに置くのか、大きさはどのくらいなのか、生活環境や1匹なのか2匹なのか、猫ちゃんの年齢も関係してくると思います。
そんな中、私が重視した点はこの5点。
- 全高が170㎝~180㎝くらい
- 据え置きタイプ
- ベッドが2つ以上
- 麻の爪とぎ付き
- 予算は1万円まで
全高が170㎝~180㎝くらい
モモ
冒頭でもお話したように、今まで使っていたキャットタワーは子猫用の背も低くいコンパクトなものでした。
初めてのキャットタワーだったので、まずはモモがキャットタワーを使ってくれるかどうかも分からなかったのでお試し感覚で買ったものでした。
今回購入したものは、キャットタワーで寝るだけでなく上下運動ができるようにと背の高いタイプを探しました。
猫ちゃんの性格や年齢によっては、高さのあるものが危ない場合もあるので注意も必要。
据え置きタイプ
モモ
背の高いキャットタワーとなると、安全面も考えて作られた天井で突っ張るタイプのものも多いです。
しかし、我が家ではキャットタワーの位置を固定するのではなく、掃除の時や状況によって移動したいと考えていたため据え置きタイプのものと決めていました。
ベッドが2つ以上
モモ
これは今の状況ではベッド1つでも十分なのですが、2匹目の猫ちゃんがくるかもしれないということと、モモも高さの違うベッドを気分によって使い分けてくれるといいなと考えたからです。
キャットタワーのベッドは以前のものでも大好きだったので、ベッドが数個あればモモも喜んでくれそうだなと思っていました。
麻の爪とぎ付き
モモ
麻の爪とぎは猫ちゃんによって好みがあるようですが、うちのモモはずっと使用していたキャットタワーに付いていた麻の爪とぎがお気に入りのようだったので、次のキャットタワーでも麻の爪とぎ付きは必須でした。
予算は1万円まで
モモ
予算は気にしない!という方は関係のないお話になってしまいますが、猫ちゃん用品は何かと出費も多いので、私はできるだけ「安くていいもの」という商品を探すようにしています。
キャットタワーも生涯使うというより、またいつか買い替えるかも…ということで1万円以内のものを探しました。
飼っている猫ちゃんはどんな子?
今回キャットタワー選びをしていて感じたのですが、ご自宅の猫ちゃんがどんな性格な子なのかを理解することで、その猫ちゃんが好んでくれるキャットタワーを見つけることができると思いました。
「キャットタワーを買ったのに、全く使ってくれない…」なんてことにならないように、猫ちゃん普段の様子をチェックしてみましょう。
しゃべってくれて一緒にどのキャットタワーがいいか相談できるといいですが、そうはいかないので猫ちゃん用品選びは慎重に!!
飼い主さんが猫ちゃんのことを理解してあげることが大事ですね♪