1歳2ヶ月の毎日のご飯（エサ）の量
最近のモモ船長のご飯事情ですが、成長記録の記事でも記載していますが、こんな感じ
- 朝 20ｇ
- 昼 20ｇ
- 夜 27ｇ
ウェットフードをあげていた時期もありましたが、今はカリカリだけ。
少食だったモモですが、ご飯の黄金比率を見つけてからは残さず食べるようになり、体重も一気に増えてきました。
最近の体重測定（14ヵ月）では4.2Kgに…13ヵ月の時は3.9Kgだったので、ここ最近の体重の増え方はすごいです！顔はすっとしているのに体がめちゃくちゃ大きくなった気がします。
基本的におやつもあげないで、追加のご飯もあげていないので、運動不足のような・・・それともまだまだ伸び盛りなのか・・・
平均して猫ちゃんは1年（12ヵ月）～14ヵ月ぐらいの体重が成猫としての体重とされていますが、ブリティッシュショートヘアは大人になるまでの期間が長く2年または3年ぐらいかけて成長していく個体も多いようです。
またブリちゃんは筋肉モリモリの太りやすい体質なので、体調管理には気を付ける必要がありそうですね。
猫ご飯の黄金比率
黄金比率というとかなり大袈裟ですが、我が家で作り出したご飯の黄金比率ですが、PURINA ONE（ピュリナワン）とCOMBO（コンボ）が3対1になるようにして作っています。
朝と昼はピュリナワンが15ｇでコンボが5ｇの合計20ｇ。夜はピュリナワンが21ｇでコンボが6ｇの合計27ｇという感じです。
体のことを想うとPURINA ONE（ピュリナワン）だけでもいいのですが、少しそっけないのと、ご飯を残す時もあったので味の種類が豊富なCOMBO（コンボ）を少し混ぜることにしました。
健康を重視したご飯としてはその他にも様々なメーカーがありますが、PURINA ONE（ピュリナワン）は健康を重視したご飯ながらもかなりお手頃価格なので我が家ではずーっとこれ！
また、モモ船長は一度ですが、毛玉を吐いたことがあったので、毛玉ケアも含めてコンボの毛玉対応の種類を選んでいます。
アソートだと様々な味が入っているので、ピュリナワンに少し混ぜることで違う味を楽しむことができて飽きずにgoodです！
そこにさらに隠し味の猫用の「減塩かつおぶし」を少量ふりかけます。このかつおぶしの食いつきも◎ですよ。
ちなみに「減塩かつおぶし」はネット通販ではなく、（特に理由はなく）近くのホームセンターで購入しています。
また、かつおぶしにはミネラルと塩分が含まれているので与え過ぎには注意が必要です。
必ずペット用のもの、さらに塩分が気になる場合は「減塩」と記載されているものを与えるようにしましょう！
ご飯の配分としては健康が7割で美味しさが3割といったところでしょうか。
- PURINA ONE（ピュリナワン）が健康重視で7割
- コンボとかつおぶしが美味しさ重視で3割
COMBO（コンボ）は価格が安く食いつきも良いのですが、穀物と着色料が入っているので少し気になるところです。穀物が入っていないグレインフリーのキャットフードにこだわりがあるならピュリナワンだけでもいいかもしれませんね。
ただ、炭水化物が含まれている穀物も、水を加え圧力をかけて加熱処理し適正な量を配分している分には全く問題ないという研究結果も出ています。
少し難しい判断ですが、健康と食いつきの良さなどのバランスを見て飼い主さんが総合的に判断してあげるのが良さそうですね。
健康的な美味しいご飯を食べてほしい
猫ちゃんの健康管理にもっとも直結するのは、もちろん日々の食事です。言うまでもないことですが、塩分が多いおやつなどを大量に与え続けると肝臓や心臓の病気にもつながるので気を付けてあげないといけません。
しかしこれは主人の受け売りなんですが、、「おいしくない健康食品だけを食べて100歳まで生きるより、美味しいものをお腹いっぱい食べて80歳まで生きれる方が100倍人生が幸せ」だそうです！
…あのですね、、それは分かるんですが、主婦としては病気とかになってほしくなくてできるだけ塩分控えめで美味しい料理を作るようにしてるんですが…
ただ、パパが言っていることも一理あり気持ちも分かります。
「これは美味しい！！」と言ってモリモリ食べてくれるとこっちも幸せにもなりますものね。
猫は喋ることができない
もしかしてモモ船長もパパと同じようなことを考えていたりして…とふと思うこともあるので、できるだけ美味しいご飯で幸せになってほしい＆健康でも居続けてほしいという気持ちを込めて、なるべく塩分は控えめで、美味しいであろうご飯を作るようにしています！
とまぁ偉そうなことを言いましたが、これはあくまでもモモのご飯事情ということで、個人の判断で飼い主さんの考え方が大きいのでどれが正解というものはないと思います。
猫なんて昔からネズミしか食べてないのだから「選り好みや贅沢させてはいけない」といわれている専門家も多いようです。(そんなのただの人間のエゴだろ…と言いたくなりますが)
猫ちゃんは喋ることができませんが、毎日観察していると「食べるスピード」や「食いつきの良さ」などで好みや嫌いなものはある程度分かると思います。
猫ちゃんの健康状態に合わせて健康が維持できて、且つ好みのご飯を見極めてあげることも大切ですね！
ご飯の上げ方と回数
ご飯の回数ですが幼猫期（生後2～6ヶ月）の内は1日4回から5回に分けてあげるほうがいいです。
モモも5ヶ月ぐらいまでは4回に分けてご飯をあげていました。6ヶ月ぐらいから1日3回に切り替えました。
ペットショップでは幼猫期でも1日2回でOKと言われましたが、1日2回という回数はどの獣医師さんに聞いてもNGでした。
ペットショップでは手間を少なくするために、1日2回に減らしているだけで、幼猫期は育ち盛りで栄養が常に必要になるので4回から5回に分ける必要があるとのこと。
ご飯は時間を決めて下げる？下げない？
また近所の獣医師さんには「5分ぐらい経っても食べきっていない場合はご飯のお皿を下げてください」といわれました。常にご飯がある状態だと太りやすい体になるとのことでした。
ただし、この考え方は獣医師さんによって異なるようです。
猫は一気にたくさんの量を食べられないのと、気まぐれな性格なので、ご飯は置いておいても大丈夫とおっしゃる獣医師さんや専門家の方もたくさんおられます。
我が家でも初めの数回は時間を決めてご飯を引くようにしていましたが、今では置きっぱなしです。モモは1度に全部食べずに3回ぐらいに分けて1時間ぐらいで食べきっています。
どちらが正しいとは言いにくいですが、その猫ちゃんに合ったご飯の上げ方を見つけることが大切ですね！
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おやつはやっぱりCiaoちゅーる
おやつはほとんどあげていませんと書きましたが、ファーミネーターやお風呂でがんばった後は「Ciaoちゅーる」をあげています。
といっても1本丸々はあげずに、半分はチュールアイスかチュールスープ用にするので一度にあげるのは半分ぐらいです。
このチュールアイスはホントに優れものです！
水で薄めたちゅーるを凍らすできるアイスなのですが、夏はアイスとして、それ以外はそのアイスを電子レンジでチンするだけでスープとして水分補給にもなるので、ぜひお試しあれ！！
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