抱っこが苦手な猫
今日はとーっても嬉しい日。
なぜなら…抱っこ嫌いのモモをお膝抱っこすることに成功しました!
数分間の短い間ですが、、、
しかも逃げないように押さえてるのではなく、モモには触れてません!すごくないですかっ!?
「猫が膝の上乗ってくるなんて普通の事じゃないか?」と思ったそこのあなた!!!
違うんです。
モモ船長は抱っこが苦手なのです。。本当にザ・ブリティッシュショートヘア!という性格なので膝の上に乗ってくれるのは奇跡的な出来事なのです。
抱っこすると少しの間なら我慢してくれることもありますが、無理矢理の抱っこ(笑)
この時▼も、モモとツーショット写真を撮ってほしくて抱っこをしてみましたが、めっちゃ嫌がられました。
そんな抱っこが嫌いなモモがお膝の上に乗ってくれるなんて!
数分間の抱っこでしたが、とても幸せな時間を過ごせました。
お膝抱っこを可能にした方法
しかーし。。
このお膝抱っこには努力の結晶があるんです。(←ちょっと大袈裟)
自分から乗ってくることはなく、抱っこも嫌い…そんなモモを抱っこで膝の上に乗せてもぴょんっと降りちゃうだけなので、モモから乗ってくるように『誘導作戦』を実施!
遊ぶのは好きなモモなので、おもちゃにはつられちゃうんですよね。
まず私がソファーに座り、紐などでモモを誘います。
今回はすぐ横にあった線でモモの興味をそそりました。
そして徐々に膝の上の方に誘導して乗った瞬間に線をサッと隠します!!
初めは半分だけのお膝抱っこ。
そこからまた少~しずつ線で誘導。
そして私は絶対にモモと目を合わさずに、触りもせずにカチーーーーンと石像のように固まります。これ重要なポイント!!!
息をひそめるようにじーっとカチーンと固まっていると、モモも落ち着いて眠たくなってきてちょっとくつろいでくれるということなんです。
しかも実はこれ2回目。
1回目の時▼も、これと同じ作戦で私が石像になったらくつろいでくれました!
写真で見ると案外あっさりとお膝の上に乗ったように見えますが、膝まで来るのに結構時間かかってます(笑)
忍耐も必要。
猫を膝の上に乗せるのにどれだけ精神を研ぎ澄ませないといけないんだ…と何か不思議に思いながらも、膝の上に乗ってくれるのは最高に可愛いです。
唯一わがままを言うと、せっかく膝の上にいるのに触りたいということ!!
モフモフの冬毛になって触りまくりたいのに我慢。
触った瞬間に逃げちゃうのが目に見えて分かるので触ることは我慢して、ただただ石像になる私なのでした。
誘導作戦の動画はインスタに投稿しています▼
ちなみに…写真もスマホアプリのサイレントで撮影しました(笑)
1年前の子猫の頃には自分からきて寄り添ってくれることもありましたが、大人になってツンデレの「ツン」が増したモモはなかなか自分からは来てくれない。。
たま~の「デレ」が嬉しすぎるけど( *´艸`)
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