いつだってニャルソック
「ニャルソック」とは猫が窓際で外を見て警備しているという意味で、ホームセキュリティの警備会社「ALSOK(アルソック)」からきています。
そんなニャルソック。
モモは毎日ニャルソックをして、しっかりお仕事をしています。
そして、モモがニャルソックする場所はいつも決まっていて、リビングの大きな窓か2階の部屋の窓。
我が家には猫アレルギーの家族がいるので、布団のある寝室には進入禁止なのです。
子供部屋もベッド&布団があるので進入禁止!
ということで、入っていい2階の部屋は限られているんですが、やはり2階は眺めがいいのか、リビングの窓よりも念入りにニャルソックが行われます。
いつまでもずーっとずっと警備しています。
じーっとも見ていると近くに黒くて大きな鳥さんが来て、ひげ袋ぷっくりおひげもわっさぁぁっと夢中になることも!
階段の高い窓に登ってニャルソックしたい
あとは階段の窓。
階段にも窓がありますが、ちょっと高めの位置。
というか、階段からジャンプしないと行けないので、ビビりのモモは自分では登りません。笑
登りたそうにしてる時に、抱っこで窓際に乗せてあげるといつもと違う景色に真剣にニャルソックが開始されます。
そして階段に落ちちゃいそうで怖いので、この階段の窓に乗せた時にはモモを監視してます。
自宅警備してるモモを警備する私・・・・
モモ
ここの窓際は天気がいいと空とのコラボが最高なんです♪
何枚でも撮っちゃう!
ニャルソックに夢中すぎる猫
ニャルソックは自宅警備の大事なお仕事。
モモだって真剣なんです。
リビングの窓際にはブラインドがあるので、ニャルソックをする時にちょっと邪魔なんですよね。
でも真剣にお仕事をするモモにはブラインド何て関係ないっ!!
こうやっていつも背中の上に乗ってます(笑)
乗ってても気にならないのか…?
なんなら乗ってることで落ち着くのかもしれない…
いつも首にブラインドを乗せるモモですが、先日はなんと!!!!
頭!!!!
これでもへっちゃらなモモなのでした。